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スーパーや百貨店などの小売店が元日を休業日にすることについて、賛成と反対の両面から考え、グループの結論を出すディベート型です。
議論のコツ
最初に「小売店」がどこまでを指すのかを確かめてください。スーパー、百貨店、コンビニ、ドラッグストアのどれを含めるかで結論が変わります。次に、買い物をする人、店で働く人、店を経営する会社の三つの立場から、利点と欠点を出し合うと論点の抜けが減ります。賛否を決める前に、どの立場の論点を重く見るかをグループで合わせておくと、多数決で終わる議論を避けられます。
議論のヒント
元日の休業には、働く人が休めることや、休みを打ち出して店の印象を良くできるという見方がある一方で、売上の機会が減ることや、買い物に困る人が出るという見方もあります。店の種類ごとに、元日に開いている必要がどれほどあるかを考えると、一律の賛否より筋の通った結論になります。条件付きの賛成や反対も、条件を明確にすれば立派な結論です。この回で見られているのは、立場の違う論点を比べたうえで、根拠のある結論を示せたかどうかです。